FireFox 20.0.1へアップデートしてみた

FireFox v20.0.1

FireFox の内部エンジンが変わってから、今まで使っていたお気に入りのPlug-inが使えなくなって、これじゃしばらく、バージョンアップは、見送りかなーと 思っていた矢先、何らかの原因で、タブグループ表示が全部消えてしまったので、思い切って、そろそろ、使えるかもねーということで、バージョンアップして みました。

v 18.0系へバージョンアップした時点では、ProxyPluginとの関係に不具合があり、なんと、ルーターが応答しなくなるという、困った状態になっていたのだが、今回、それから、かなり後になるv20.0.1へアップデートしてみました。
これで、使えなくなると、バックアップからのリストアになるんですが、今回はどうやら、使えてるみたいです。

バージョン18になってから、スピードがかなり速くなっているのは、実感していたのですが、今回のv20.0.1は、メモリー負荷もある程度緩和され、動作も快適になった感じがします。
この際、バージョンアップを躊躇っているユーザーは、ある程度安心レベルでバージョンアップできるのではないでしょうか。

どうやら、ハードウェアアクセラレーションへ対応したのは、それなりのCPUが必要ですが、かなりの効果が有ったのではないでしょうか。
ただ、メモリーに余裕があると、好き放題にメモリーを使いはじめるというのは相変わらずですが、以前に比べると、少し最適化されているかも知れません。 JAVAであるとか、Flushであるとか、アクセスしたページに居るだけで、CPUが、うなり始めるということは、なくなったようには見えますが、どう でしょうかね。

今のところ、問題は出ていないようなので、しばらく使ってみようかと思います。

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